ヒップティー・ホッパー(Hippety Hopper)は、ワーナー・ブラザースのルーニー・テューンズのキャラクター。ヒピティー・ホッパーとしても知られる。
概要
このキャラクターはカンガルーがモデルで、ディレクターのロバート・マッキムソンが作った。ホッパーのデビュー作は、『邦題不明(Hop, Look and Listen)』という作品である。
ヒップティー・ホッパーは、動物園から脱走した一匹のカンガルーの子供である。シルベスターには『巨大なネズミだ!』と間違えられたこともある。
その後も1964年まで短編作品(14本まで)に登場し、スペース・ジャムやバック・イン・アクションにも登場した。
ルーニー・テューンズ・ショーのオープニングにも登場している。
バッグス・バニー・ショーでは、ルーニーテューンズのキャラクターたち(一部を除く)と参列して踊った。
ヒップティー・ホッパーの声優はメル・ブランクが演じ、日本語吹き替え版では小桜エツコが演じた。
登場した短編作品
脚注
関連項目
- シルベスター・キャット




