関本 文五郎(せきもと ぶんごろう、1833年2月28日(天保4年1月9日) - 没年不明)は、日本の銀行家。駿河銀行、駿河貯蓄銀行各取締役。族籍は静岡県平民。

人物

駿河国(現・静岡県)出身。関本平蔵の長男。1847年、家督を相続した。1880年、退隠した。住所は静岡県駿東郡清水村。

家族・親族

関本家
  • 父・平蔵(静岡平民)
  • 妻・のよ(1839年 - ?、静岡、山本平作の長女)
  • 男・浦太郎
  • 男・寅吉(駿河銀行取締役)
  • 女・たい(岡野喜太郎の妻)
    • ため(1881年 - ?、浦太郎の長女)
    • けい(1884年 - ?、西島小作の妻)
    • とよ(1892年 - ?、服部大誧の長男・大禮の妻)
    • 文作(1886年 - ?、妻・容は岡野喜太郎の長女)
    • とく(1906年 - ?)
  • 曽孫
親戚
  • 岡野喜太郎(静岡県多額納税者、駿河銀行頭取)

脚注

参考文献

  • 人事興信所編『人事興信録 第4版』人事興信所、1915年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第5版』人事興信所、1918年。
  • 人事興信所編『人事興信録 第6版』人事興信所、1921年。

鉦五郎

メンバー|ヴェルト株式会社

関 四郎五郎 特集展示(絵画部物故会員)2018年12月27日(木)〜2019年5月6日(祝・月) 一般社団法人 春陽会

【五郎が美術を仕事にしたきっかけ】三島由紀夫も狂ったように推薦文を書いた「とある原書」が五郎にも影響を与えていた!物を広めるときは情報の濃さが

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